静岡で開催されるステーションチャンピオン戦の出場権をかけた、 ステーションチャレンジRound.3の結果です。
優勝 shige選手
準優勝 ta1選手
第3位 モグ選手
優勝のshige選手は「今年は公式戦に集中」として、他店ですでに出場権を獲得済みも、「DRIBARの門番として、ここは勝たなきゃダメでしょう」と、貫禄勝ち。
ジャパンカップに集中ということでタイムアタックには不参加ですが、持ちタイム上位は確実。
優勝決定戦一本目でタイヤの破損が起こるも、ねじ伏せての優勝。
文句なしに、DRIBAR代表レーサーです。
ta1選手が準優勝にて、DRIBAR代表権を獲得です。勝ちに等しい走りでの代表決定。
先月から月例レースにタイムアタックと、好循環を掴んでいたので、不思議のない結果ですね。
とにかくスムーズ。スルスルと伸びていく走りで結果を残しています。
優勝決定戦では他の二選手が出場権を獲得していたため、最上位選手として静岡行きは確定済み。
気が抜けてしまいそうなところですが、一本目をとって爪痕を残しています。
それでいて伸び代十分。今後の走りにも期待です。
別の予定のために1ヒート目の途中に到着となり、試行回数が少なかったものの、それでも上位に食い込むのがモグ選手の底力。
走行経験があるコースとはいえ、猛者が集まるステーションチャレンジとなれば、また違う話。
限られた練習回数を有効に使い、3ヒートに間に合わせてきました。
豪快な飛び込みは威圧感十分。
3位で残念、と感じさせるのは、安定して上位に顔を出しているからといえましょう。
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