セッティングの変遷 その2 11/20前編

続きから書くって難しいですね…いきなり筆が止まってます;
前回はドラゴンバック(以下DB)対策に腹ブレーキを貼ってとりあえずコースに入るようにはなりましたが、いまいちタイムが縮まりません。そんな時に、もっとDBのジャンプから着地について考えた方がいいとアドバイスを貰いました。
①S字の手前で着地
②S字そのものを飛び越えてしまう
さらに③として
ジャンプ中の姿勢コントロール
今回は特に③について考えます。着地へ向かうマシンは横から見ると3つの姿勢に、正面から見ると同じく3つの姿勢に分けることができます。
横から見て
前寄りに傾いている
後寄りに傾いてる
フロント、リア共に同じくらいの位置(=水平)
正面からでは
左寄りに傾いている
右寄りに傾いている
水平
という感じです。
後寄りの状態でマスダンパーが十分に機能していないと着地でバウンドしそのままローラーがフェンスに接触した際アッパースラストとなりコースアウトのリスクがある?(間違ってたらすみません…)

前寄りに傾いた状態であればそもそもフロントが跳ね上がることはないしローラーがダウンスラストになっているからコースアウトの可能性は低い…はず。
しかし、やりすぎるとつんのめる形で着地しひっくり返りそう。
そして空中での姿勢の紹介はこれくらいにしてではどのようにフロント側に傾けるのか。前を重くします。
その結果がこれ
…やりすぎでは?
続きます。次回はどう変わったのか書きます。

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