ノーマルモーターでチューン系に勝てるかな？

英語圏ではStock Motorというらしいですよ！

以前こしらえたノーマルモーター用VS。

ずっと放ったらかしだったのですが、このままだと夢枕に立たれそうなので走らせることに。

ホントは製作過程も記事にすればよかったのですが、如何せん作ったのがだいぶ前ゆえ、

記憶も写真も雲の向こう、約束の場所。

それでもと言うバナージみたいな君は、「VS ノマモ」で検索して見るといいかもしれないですね…

ノーマルモーター。ちぢめてノマモ。

手許にあった4、5個の中からオーディションを開催。見事勝ち抜いたアイドルの卵です。

ターミナルのねじれは性格のねじれ。うるさいな！

ノーマルモーター車って、なまじモーターが非力ですからね、普段とはちょっと違うマシン作りが必要だと思っていまして。

タイヤの大きさとか、駆動系の精度、全体の重量とか、いろいろ勉強になるですよ。

気分転換に作ってみると楽しい。最初だけは。

ノーマルモーター車のくせに、いっちょまえにマスダンパー。

夏休みの宿題と同じくらい、ブレーキ嫌いですが、貼らないと入らないので涙を飲んでブレーキ貼りましょう。

ノマモのくせに。

そうそうに結果を出してしまうと、アトミック2のS2車に今一歩及ばず。

とはいえ、S2のシャイ畑さんはノンベアプラローラー車なので、ガッツリ作り込んだVS、もう少し頑張って欲しかったですね…

もっとモーターしばき倒すとか、ピン打ちで重量軽くするとか、駆動系の位置だしとか、スラストの調整とか、やれそうなことはまだまだアリゾナ州。

しかしながら…

カウンターギアの軸を支える穴が緩くなってしまってゲームオーバー。

シャーシ交換するには、またバンパーカットや駆動作り直しとか、てんこ盛り盛りになった時点でモチベーションがフォーリンラブ。

この記事を執筆した時点でのチューン系タイムアタックですが、1位はノマモでこのタイム。

20秒は切れるかもしれませんが、18秒はかなり修羅の道ではないかと。