シューティングプラウドスターそっちのけで…
MSフレキを久しぶりに作ってます。
リアには最近流行りの(?)、アンカーを搭載!
リジットバンパー大好きマンとしては、どうしても部品点数が多くなりがちなギミック系は敬遠しがちなんですけど…
作ってみたら意外とシンプルに作れました。
アンカーは2019年版の超速ガイドにも作例が掲載されたそうで、
トレンドとしてこの波はまだまだ続きそう。
ただ、製作のハードルは低くなった分、
『作ってみたはいいけど、どうもうまくいかない』というレーサーさんは増えるんじゃないかな。
超速ガイド含め、世に出ている情報は圧倒的に『作り方』や『作ってみた』系が多いのが実情。
このブログもそうなんだけど!!!!
大事なのは、
『なんでフレキなのか』
『なんでアンカーなのか』
『他のセッティングじゃいけないのか』
などといった、一歩先の考えかた。
でないと、作ることが目的になってしまいますからね。
レースの常連さんや、表彰台経験のあるレーサーさんの話を聞くと、
『こういう走らせ方をしたいから、フレキ』とか、
『こういう目的があるから、アンカー』などといった
理想の走りをさせる手段としてギミックを採用しているんだなと感じます。
ただ、ここはラーメン屋さんの「秘伝のタレ」よろしく、
あまりおおっぴらにしない方が多いですね…
その辺の話は、やっぱりマシンを手に取りながら、
対面で話して気づくもの。
DRIBAR店頭で聞かれた際、なるたけお応えできるように、
このマシンを習作として細々と勉強している次第でございます。
6月は割とお店が空いている傾向にあるので、
よかったらいらしてくださいね♪( ´▽`)
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