こんちには!
DRIBARの撮影スタッフの「あいよ。」です。
改造している記事の途中ですが…
初めてDRIBARで開催しているレースを見学させてもらいましたので記事にさせてもらいます!
タイトルにもなっておりますが
まずレースとは…
それぞれ自分のマシンを持ち寄って
その日の参加者と同時にその月のコースを走らせて、ゴールまでの速さを競うものです!
いわゆる大会ってやつですね!
(๑•̀ㅂ•́)و✧
ミニ四駆の勝負は
レディー…ゴー!
もしくは
シグナル(信号機のような赤と緑のランプの機械)
の合図で選手は自分のマシンを離します。
スタートかっこよかったので前と後ろからの動画撮りましたw
↓
コースを周回して一番最初に元のスタートラインに戻った選手の勝ちです!
また、コースアウトするとその時点でそのレースの負けが決まってしまい
コースアウトしてない選手のなかで1番早かった選手が勝利となります。
マシンのスピードを上げると、
安定性が損なわれ、ジャンプした後などで着地が乱れてコースアウトしやすくなるし
マシンを重くしてジャンプを安定させると
スピードが落ちるので速度負けしてしまいまうのです。
いかに速くして、安定させるか
いかに安定させながら速く走れるか
という話になってくるんですね!
なのでレースではマシンの速さを競うものではあるのですが
何回戦も勝ち抜く必要があるレースでは
優勝するためには完走することを安定さることが大事になってくるんです!
さてさて、説明はこの辺にして
レース当日のお話に戻ります!
レース当日
レースの開催時間に近づくと
どんどんお客さんが増えていき、
コースにマシンを持ち込む人も微調整に入ったからか
ちょっとマシンに手を加えて走らせてを繰り返してます。
皆さんの練習走行を見せてもらっていたのですが
コースアウトしやすいポイントは共通していて
「ジャンプ後のカーブ」のようです
すごいスピードで走るミニ四駆は
登って降りてのコースではタイヤが完全にコースから離れてしまうんです
そうなるとジャンプまでの体勢やスピードによって
着地後の安定感がまるで違うようなんです。
コースアウトしてしまうポイントに対して
・ジャンプ前にブレーキをかける
・モーターや電池を変えて速度を落とす
・着地でバウンドしないように重りをつける
など速度調整をしたり、使用するパーツを変えたりしながら
完走するマシン作りを目指すんですね。
そんなこんなでレース開始!
DRIBARのレースは
まずヒート戦があり、勝者を決めて決勝戦を行います
ヒート戦は1:1で行い、決勝は2本選手で複数人で行われます!
初めてみたレースの感想は…
速っ
ほんっとに早いですw
自分のマシンが走っても
おおー速いなーミニ四駆
っておもってたんですが…
さすがレース!
目で追えないタイミングがあるほどに皆さん速いですw
直線からカーブに入るところなんて
とんでもない速度でコースを進んでいきます。
そしてマシン1台で走らせてるときとは違い
レースでは3台で走らせていること
参加者の人も見ているので気迫があること
アストさんの実況も入り、とても熱いレースになりますw
DRIBARのコースは3周で、
1レース20秒ほどと一瞬なのですが
勝った!と思っていても
優勢のマシンがゴール直前でコースアウトすることも珍しくなく
最後まで勝負の結果はわかりませんでした!!
レースは初心者の方や初めての方でも、
観戦するだけでも楽しめるかと思います!
最後に、レース後に撮らせていただいた記念写真で締めたいと思います!
皆さんお疲れ様です!
撮影ありがとうございましたー!
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