6月レイアウトの、タイムアタック最終結果です。
今回はスロープはもちろんですが、レーンチェンジで苦しんだ選手も多かったのでは?
オープンクラスのトップは、前月に続きライ選手。
モーターはおなじみのスプリントダッシュモーターですが、シャーシはSFM。
きわめて小さいタイヤを履くにあたり、最低地上高が高い同シャーシを選ぶという、逆算によるチョイス。
他のランクインが全てMSシャーシである中、唯一のSFMシャーシであることが輝いています。
着地で鼻先を引っ掛け気味だったそうですが、それをものともしない速度で、逃げ切りのトップタイムです。
チューンクラストップは、こちらも連続。指定席のsnuff選手。
チューンクラス用に、若干大きめのタイヤを用意。早い時期に出したタイムのまま、逃げ切りでトップ獲得です。
オープンクラスもまた、僅差の二位。
実力伯仲のタイムアタックランキングにて、安定して上位に名前を刻み込んでいます。
両クラスで性格を分けたマシンを用意することで、アドバンテージを大きく確保しているのが見て取れますね。
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