行ってきました、ミニ四駆GP仙台大会。
会場は仙台サンフェスタ。
ジャパンカップを代表とした、東北地区の大会を開催している会場です。
この会場は屋内である上に、室温も高め。
速度のノリがよさそうな気配。
レース展開を見るに、ビギニングバンプ(ドラゴンバック)側のコースアウトが多め。
バウンシングストレートでのコースアウト率は、低めのようです。
接地場所の平らさが出ているのか、スロープでの逆走もあまり見かけません。
自分にとっては東京大会以来の参加。
手に慣れた、VSシャーシで臨みます。
東京大会ではビギニングバンプ着地での「おつり」をもらってしまい、コースアウトにて敗退。
速度は十分だったので、悔いが残るところ。
今回の予選は二回。
先に結果を書いてしまうと、共に2位で敗退となってしまいました。
午前中は電池の電圧を控え、速度を抑えめの完走で、午前中は敗退。
午後は電圧を落としすぎず、25秒程度をターゲットに。
狙いの数字は外さずに走れたものの、僅差での2位。
こればかりは相手があってのことなので、どうにも仕方ない。
東京大会での全車コースアウト負けを喫したことを引っ張ってしまった感はありますね。
一次予選から2本の走行が期待できる場合は、せめていかないとダメですね。
自分の弱さを見据えつつ、我慢が続きます。
ちなみに、DRIBARスタッフのくるみは準決勝へ。
ここでの敗退となりましたが、夢を見させてもらいました。
惜しい。
その後は情報交換などしつつ、帰路につきました。
自分にとっての次戦は、スプリング東京大会。
速度調整の把握を深めて、一歩ずつ結果を進めたいところですね。
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